西洋占星術カンファレンス感想2

【いけだ笑み先生 時間の占星術】感想

【ホラリー占星術の身近さ】

ホラリー占星術は「発言小町」と相性が良いのだと言っていた人がいるのですが、まさに、それ!と思います。(※「発言小町」とは匿名で極めて人間臭い、泥臭い、世俗的なよもやま話をぎゅーっと濃縮して集めたような相談サイトです。) いや~、ざっくばらんとしたいけだ先生の講座とても楽しかったです。ホラリーって、この温度感がいいんだよね~、と思える先生の話術。

一番身近に「使える」占星術がホラリー占星術なのかもしれません。

ホラリー占星術は「命式」ではなく、質問が爆誕した瞬間にたてる「卜式」であり、古典占星術の解釈をもとに質問や相談を読み解いていく技です。
チャートで読むのは「質問者:私」と「関係者:X」とその関わる事象や象徴をハウスやアスペクトや品位によって読み、月のとその他の天体とのアスペクトを時系列に追って「月=気持ち」の推移を読み解いたり、失くしものや片思いの彼とのこれからや子供の悩み事、仕事の進退や必要なことまで読み解くことができます。(ざっくり)

読み解く事に慣れてくるとまるで推理小説の様にも思えたり、ホームドラマが見えてきたり、喜怒哀楽までが浮かび上がって来るのがホラリー占星術の醍醐味だと思っています。きっと主婦の悩みにも老人ホームでの悩みにもマッチするのはホラリー占星術。

そしてなぜか当たる。(不思議)

【間違いすらもシンクロニシティの種になる】

笑み先生が「【西洋占星術カンファレンス】で何を喋ったらいいのか」と占いをたてたチャートは、「きちんと下準備やテキストを用意すること」「綺羅星の共演者にプレッシャーは渡してしまう方がいい事」「クロノス(土星)を味方にして」「過去から受け継いだ叡智を聴衆に伝えること」それを指南としてテキストを準備したそうです。

その中でタイトル「STAR CAROUSEL(スターカルーセル)星のメリーゴーランド」というカンファレンスのサブタイトルが「STAR CRABLE(スタークレイドル)星のゆりかご」と間違っていたことも含めて(笑み先生がきちっとセルフつっこみを入れてるところ、関西人ソウルを感じてめちゃくちゃ好きでした)、この日の共時性やシンクロニシティっぷりを予感させるような、

「偶然(偶発)を見て運命を見る」ホラリー占星術の真骨頂を【種まき】してくださいました。(※この【種まき】は鏡リュウジ先生の講座のしめに感動的な発芽をするのです。)
以前に少しホラリー占星術を学んでいたことがあったのでホラリー占星術独特の読む方法や理論を知っていたので、チャーミングな話術の笑み先生の解説がより面白く、また心新たにホラリー占星術を勉強しようという気持ちになりました。

星の神秘であり、人間という地上をウロウロする愛しい私たちの味方。それがホラリー占星術の魅力だと思います。

[ 西洋占星術カンファレンス感想2 ]ブログ,占星術, , , 2019/10/16 11:29